人の手間をかけたお菓子づくりで、
お客様にやすらぎを。
1948年に豊橋で創業した当社は、たん切飴からお菓子づくりをスタートしました。
その後、乾燥ゼリー製造から事業を本格化。かりんとう、ドリンクゼリー、カップゼリー、
そして現在の主力商品であるポテトフライへと、その都度培ってきた技術やノウハウを活
かし、時代の変遷に合ったお菓子づくりを行ってきました。
創業以来、当社が追求してきたのは独自性です。
そのために大切なのは、『人の手間をかける』ことだと考えます。
機械で製造する過程でも、人が知恵を絞り、手間をかけられることはたくさんあります。
当社では「社員一人ひとりが自ら考え、実行していく」という意識を共有し、どんな意見も出し合い、互いに尊重できる風土づくりに努めることで、人の手間をお菓子づくりに活かせる仕組みづくりを行ってまいりました。
現在はオリジナル商品のポテトフライに特化した製造を行っておりますが、今後はさらにその品質に磨きをかけ、深掘りし、お菓子を食べる楽しさ、やすらぎをお客様にお届けしていきたいと思っております。
そして、めまぐるしく変化する時代にあっても、規模の大小や価格競争にとらわれることなく、さらに品質を充実させる経営を大切に、成長を続けてまいりたいと考えております。